ドストエフスキー - 光文社古典新訳文庫

フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー Ф. М. Достоевский

生年：1821年
没年：1881年

ロシア帝政末期の作家。60年の生涯のうちに、以下のような巨大な作品群を残した。『貧しき人々』『死の家の記録』『虐げられた人々』『地下室の手記』『罪と罰』『賭博者』『白痴』『悪霊』『永遠の夫』『未成年』そして『カラマーゾフの兄弟』。キリストを理想としながら、神か革命かの根元的な問いに引き裂かれ、ついに生命そのものへの信仰に至る。日本を含む世界の文学に、空前絶後の影響を与えた。

フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー

『未成年３』（ドストエフスキー）

『ステパンチコヴォ村とその住人たち』（ドストエフスキー）

『未成年２』（ドストエフスキー）

『未成年１』（ドストエフスキー）

『賭博者』（ドストエフスキー）

『白痴４』（ドストエフスキー）

『白痴３』（ドストエフスキー）

『白痴２』（ドストエフスキー）

『白痴１』（ドストエフスキー）

『白夜／おかしな人間の夢』（ドストエフスキー）

『死の家の記録』（ドストエフスキー）

『カラマーゾフの兄弟１』（ドストエフスキー）

『罪と罰３』（ドストエフスキー）

『罪と罰２』（ドストエフスキー）

『悪霊別巻「スタヴローギンの告白」異稿』（ドストエフスキー）

『悪霊３』（ドストエフスキー）

『悪霊２』（ドストエフスキー）

『悪霊１』（ドストエフスキー）

『貧しき人々』（ドストエフスキー）

『罪と罰１』（ドストエフスキー）

『カラマーゾフの兄弟５エピローグ別巻』（ドストエフスキー）

『カラマーゾフの兄弟４』（ドストエフスキー）

『地下室の手記』（ドストエフスキー）

『カラマーゾフの兄弟３』（ドストエフスキー）

『カラマーゾフの兄弟２』（ドストエフスキー）

巻末年譜
『カラマーゾフの兄弟』