イギリスの政治家、政治思想家。アイルランドのダブリン生まれ。1750年、法律を学ぶためロンドンに出るが、ほどなく断念。28歳で出した『崇高と美の観念の起源に関する哲学的考察』(1757年)が高く評価され、文筆家として活動する。1765年、下院議員に選出される。その後約30年にわたりホイッグ党で指導的立場に立ち活躍する。主な著書に本書『フランス革命についての省察』、『崇高と美の観念の起源に関する哲学的考察』。
『フランス革命についての省察』 ( エドマンド・バーク )
連載「“不実な美女”たち──女性翻訳家の人生をたずねて」の記録ページです
これから出る本(2024年12月・2025年1月)
11月新刊『城』(カフカ/丘沢静也 訳)を発売しました。
11月新刊『悪い時』(ガブリエル・ ガルシア・マルケス/寺尾隆吉 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#106 歴史を変えた世紀のベストセラー、『沈黙の春』は世界をどう変えたのか? 訳者・渡辺政隆さんを迎えて 11月26日(火)開催