第一章 告発者たちへの反論(一)──ソクラテスは神々を信奉しなかったか
第二章 告発者たちへの反論(二)──ソクラテスは若者たちを堕落させたか
第三章 飲食と性の快楽について──クセノフォンとの対話
第四章 神々の偉大さについて──アリストデモスとの対話
第五章 自制心について
第六章 質素な生活について──アンティフォンとの対話
第七章 はったりについて
第一章 徳の道と悪徳の道について──アリスティッポスとの対話
第二章 親への感謝について──ランプロクレスとの対話
第三章 兄弟愛について──カイレクラテスとの対話
第四章 友人の有益さについて
第五章 友人の値打ちについて──アンティステネスとの対話
第六章 友人の獲得法について──クリトブロスとの対話
第七章 女の仕事について──アリスタルコスとの対話
第八章 老後の仕事について──エウテロスとの対話
第九章 告発屋への対応について──クリトンとの対話
第一〇章 友人の買い時について──ディオドロスとの対話
第一章 将軍術について
第二章 将軍の心得について
第三章 騎兵隊長の心得について
第四章 将軍術と家政術の関係について──ニコマキデスとの対話
第五章 アテナイの衰退と復興について──小ペリクレスとの対話
第六章 国のリーダーの心得について──グラウコンとの対話
第七章 有能な市民の務めについて──カルミデスとの対話
第八章 善と美について──アリスティッポスとの対話
第九章 徳と知恵について
第一〇章 熟練職人の仕事について──パラシオス、クレイトン、ピスティアスとの対話
第一一章 人を惹きつける方法について──テオドテとの対話
第一二章 身体の鍛錬について──エピゲネスとの対話
第一三章 些事に関する不平不満について
第一四章 宴会のマナーについて
第一章 教育の必要性について
第二章 己を知ることについて──エウテュデモスとの対話(一)
第三章 神々の恵みについて──エウテュデモスとの対話(二)
第四章 正義と法について──ヒッピアスとの対話
第五章 自制心と自制心の欠如について──エウテュデモスとの対話(三)
第六章 事物の定義について──エウテュデモスとの対話(四)
第七章 幾何学、天文学、算術について
第八章 ソクラテスの死──ヘルモゲネスの報告