2009.06.25

光文社古典新訳文庫トークセッションin大阪 毎日文学フォーラム「新しい言葉で読む『罪と罰』」を開催します

cover67.gif海外の古典的な名作を、読みやすい、新しい翻訳で楽しむ「古典新訳」をテーマに好評の毎日文学フォーラム。 今回は、日本を含む世界の文学に空前絶後の影響を与えたドストエフスキー「罪と罰」の新訳全3巻完結を記念して、作家の高村薫さん、翻訳者の亀山郁夫さんを講師にお招きします。同作品の魅力を掘り下げながら、現代社会との共時性などにも触れ、今もなお輝きを放ち続ける"19世紀文学の魅力"に迫ります。初めて古典に触れる方も、もう一度読み直してみたい方も、ぜひご参加ください。 【日時】7月12日(日)14時~16時30分(13時30分受付開始) 【場所】大阪市中央公会堂・大集会室(大阪市北区中之島1-1-27) ※最寄り駅=地下鉄御堂筋線または京阪電鉄「淀屋橋」駅約5分、 京阪電鉄中之島線「なにわ橋」駅すぐ 【講師】 koushi.jpg 【プログラム】 《第1部》『 罪と罰』をめぐって  《第2部》『 罪と罰』と現代  <コーディネート>重里 徹也(毎日新聞東京本社学芸部長) 【応募方法】 電話、ハガキ、FAXまたはインターネットでお申し込みください。 800名様ご招待。入場無料。 ハガキ、FAXの場合は、①郵便番号②住所③氏名(ふりがな)④電話番号⑤年齢⑥職業⑦参加希望人数を明記のうえ、下記宛先までお送りください。 ●電 話=03-3212-2271(土日祝日を除く10時~18時) ●ハガキ=〒100-8051(住所不要)毎日新聞社「毎日文学フォーラム係」 ●F A X=03-3212-0405(「毎日文学フォーラム係」とお書き添えください) ●インターネット(PC)=こちらから>> 【締め切り】7月3日(金)必着   ※応募者多数の場合は抽選。当選者には参加証をお送りいたします。 【お問い合わせ】  TEL:03-3212-2271(土日祝日を除く10時~18時)  ※お預かりした個人情報は本事業開催以外の目的には使用いたしません。  主催:毎日新聞社 後援:光文社