2009.12.17

《書評》『闇の奥』ー FIGARO japon 12月20日号

FIGARO japon12月20日号の特集「フィガロの読書案内202冊」の「原点、そして栄養源、クリエイター4人の愛読書。」コーナーで冒険家の石川直樹さんに光文社古典新訳文庫『闇の奥』を取り上げていただきました。

地理的な空白はなくなっても、驚きが失われたわけじゃない。 「僕が『闇の奥』を好きなのは、コンラッドが人間が初めて何かに出会い、でもそれが何だかわからなくて、手探りで探しているところをきちんと描いているからなんです。」<記事より>
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