「とても読みやすい翻訳で、若い人にも気軽に手に取ってほしいですね。 普段からも古典新訳文庫の棚は点数を揃えて並べています。高校の図書館にも勧めています。」(担当:竹内様)
「『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』は、引き続きよく売れています。最近はルソーの『社会契約論』『人間不平等起源論』の動きがいいですね。このフェアはGW頃までやっています。」(担当:橋本様)
「失われつつある日本人の礼節を再認識できる『菊と刀』(ルース・ベネディクト)は、新しい生活が始まる人たちに、おすすめしたい一冊です。『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編』(O・ヘンリー )は個人的にとても好きな作品です。 」(担当:宮村様)