2010.09.22

渡辺守章さん―国際シンポジウム「観世寿夫とは何だったのか」にご登壇

9月27日(月)に早稲田大学小野記念講堂で「観世寿夫とは何だったのか」と題した国際シンポジウムが開催されます。 『シラノ・ド・ベルジュラック』の翻訳者・渡辺守章さん(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター教授・演出家)が討議に登壇されます。 当日のプログラムは、講演・討議の他、記録映像『演劇作業の根拠』の上映もあり、"20世紀を代表する能役者―観世寿夫"を知る絶好の機会です。入場無料、事前申込も不要です(定員200名)。ぜひ、足をお運びください。 《日時》 2010年9月27日(月) 13:30~18:00 (開場 13:00) 《場所》 早稲田大学小野記念講堂(小野梓記念館地下2階) ● 国際シンポジウム「観世寿夫とは何だったのか」詳細はこちら>> [早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム「演劇・映像の国際的教育研究拠点」Webサイト]

cover69.jpg シラノ・ド・ベルジュラック ロスタン/渡辺守章 訳 定価 (本体980円+税)