2010.11.09
サイエンスアゴラ2010、東京・お台場で開催―11月19日から3日間
"未来へつなぐ科学のひろば"をテーマに、「サイエンスアゴラ2010」(主催:独立行政法人科学技術振興機構(JST))が、11月19日(金)、20日(土)、21日(日)東京・お台場の国際研究交流大学村(日本科学未来館、東京国際交流館、産業技術総合研究所臨海副都心センター)で開催されます。
サイエンスのおもしろさを伝えるものから、いろいろな人がサイエンスと社会の関係について語り合うものまで、3日間で100を超えるイベントが行われます。対象を、小学生・親子連れ、中高生、学校の先生、現役研究者・技術者、留学生、広く一般の大人、科学技術行政・政治関連、サイエンスの伝え方・サイエンスコミュニケーションを深く考える―のように細かく分けて、参加者が自分との接点を見つけやすいように企画されていて、プログラムを見ているだけで、そのボリュームに圧倒されます!
例えば...
「サイエンス・プレゼンテーションコンテスト2010」というサイエンスショーから
「ぶんせき体験スクール「光の観察と分光分析」のような実演、
「本当の科学のハナシ、誰から聞けばいいの?」トークセッション、
「おしゃべりサイエンス」茶話会...などなど、盛りだくさんです。
この「サイエンスアゴラ」には、渡辺政隆さん(『種の起源』(ダーウィン)の翻訳者)が、JST(科学技術振興機構)エキスパートとして企画に携わっていらっしゃいます。
サイエンスの楽しさを体感しに、ぜひお台場へ!
■予約が必要なイベントもあります。詳細は↓↓