2011.01.16

国際シンポジウム 「自由への試練—-ポスト・スターリン時代の《抵抗》と《想像力》」開催のお知らせ

国際シンポジウム
「自由への試練----ポスト・スターリン時代の《抵抗》と《想像力》」

日時: 2011年1月22日(土)14:00〜18:00 会場: 東京大学 山上会館東京都文京区本郷7-3-1) ●アクセス:地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷3丁目」、南北線「東大前」な どから徒歩10分 ●アクセスマップ>>東京大学構内地図>> ●入場無料 ●日本語通訳付き 《プログラム》 司会: 沼野恭子(東京外国語大学) [14:00]  開会の辞 亀山郁夫(東京外国語大学学長) [14:10〜14:50]  マイケル・ニコルソン(オックスフォード大学フェロー) ≪Гримасы оттепели: Солженицын и Шаламов≫ 「《雪解け時代》のしかめ面----ソルジェニーツィンとシャラーモフ」 [14:55〜15:35]  リュドミラ・サラスキナ(ロシア国立芸術学研究所主任研究員) ≪Триумфы и провалы оттепельной литератур ы (Пастернак, Солженицын, Хрущевские "концерты")≫ 「《雪解け時代》の文学----その勝利と挫折(パステルナーク、ソルジェニーツィ ン、フルシチョフの"コンサート")」 [15:35〜15:50] 休憩 [15:50〜16:30] 貝澤哉(早稲田大学教授) 「液状化するスクリーン----雪解け以後のソ連《ヌーヴェルバーグ》映画」 [16:35〜17:15] 亀山郁夫 「ショスタコーヴィチの贖罪」 [17:20〜17:50] コメンテーター 望月哲男(北海道大学教授) [17:50〜18:00] 閉会の辞 亀山郁夫