野崎 歓さん(東京大学文学部教授、『赤と黒』『ちいさな王子』の翻訳者)が第62回読売文学賞(研究・翻訳賞)を受賞されました。 今回の賞は、2010年4月に講談社から刊行された「異邦の香り----ネルヴァル『東方紀行』論」に対して贈られたものです。 おめでとうございます! ■ YOMIURIONLINE 「読売文学賞、5部門6作品が決まる」>>
東方の旅 生き生き 「フランス文学の専門家ではないし、ネルヴァルについての知識もない人間が読んでも、この知的で洗練された文章で書かれた大著は実に面白い。世界が広がる思いがする。... 」 続き>>
連載「“不実な美女”たち──女性翻訳家の人生をたずねて」の記録ページです
これから出る本(2024年12月・2025年1月)
11月新刊『城』(カフカ/丘沢静也 訳)を発売しました。
11月新刊『悪い時』(ガブリエル・ ガルシア・マルケス/寺尾隆吉 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#106 歴史を変えた世紀のベストセラー、『沈黙の春』は世界をどう変えたのか? 訳者・渡辺政隆さんを迎えて 11月26日(火)開催