「週刊読書人」(12月23日号)は、『2011年回顧総特集』。社会、思想から文学、芸術、科学まで各分野の"2011年"を振り返る特集が組まれています。ロシア文学の担当は貝澤哉さんです。
貝澤さん訳の『カメラ・オブスクーラ』をはじめ、今年はナボコフ関連の書籍があいついで刊行され、「日本におけるナボコフ受容や読解作業があらたなステージに入りつつあることを予感させる」と書かれています。
文中に上げられている書籍はこちらです。ナボコフについてより深く理解できること必至、ぜひ!
これから出る本(2025年2月・3月)
1月新刊『ハワーズ・エンド』(フォースター/浦野郁 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#107 この小さな冊子が世界を大きく動かした! アメリカを独立に導いた『コモン・センス』の衝撃。訳者・角田安正さんを迎えて 2025年1月29日(水)開催
ラジオドラマ原案となる2作品を、マンガ家・大麦こあら先生、久正人先生による描き下ろしイラストの全面帯で12月下旬より展開スタート!
J-WAVEとの共同プロジェクト!ラジオドラマ『JT TIMELESS THEATER~NeoClassica』が2025年1月3日(金)から始まります!