フランスで誕生し、2005年から日本で開催されている「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭」。0歳児からクラシックファンまで、自由なスタイルで誰でも楽しめるクラシック音楽祭として、毎年ゴールデンウィークに、東京・丸の内を中心に各地でさまざまなイベントが行われています。 2012年は「サクル・リュス」と題し、ロシア音楽をメインテーマに行われる予定で、亀山郁夫さんがこの音楽祭のアンバサダーに就任されました。
『チャイコフスキーがなぜか好き 熱狂とノスタルジーのロシア音楽』はこのイベントのオフィシャルBOOKでもあります。 2012年のゴールデンウィークに東京・丸の内のほか、全国数カ所で多くのイベントが開催されます。詳しい内容は「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2012」公式ウェブサイトをご覧ください。