東京ドイツ文化センターと共同で開催している連続講座「ドイツの古典図書を古典新訳文庫で読む」、今回はショーペンハウアー『読書について』の訳者・鈴木芳子さんを講師にお迎えします。
19世紀の哲学者ショーペンハウアーはドイツ哲学界第一級の名文家といわれた人物。 彼は比喩によって哲学を平易化し、認識の新たな地平を開こうとしていました。そんな彼の古典の素養に裏打ちされた豊穣な比喩の世界を、鈴木芳子さんに翻訳者の視点からたっぷりとお話していただきます。
ラジオドラマ原案となる2作品を、マンガ家・大麦こあら先生、久正人先生による描き下ろしイラストの全面帯で12月下旬より展開スタート!
J-WAVEとの共同プロジェクト!ラジオドラマ『JT TIMELESS THEATER~NeoClassica』が2025年1月3日(金)から始まります!
これから出る本(2025年1月・2月)
12月新刊『ぼくのことをたくさん話そう』(チェーザレ・ザヴァッティーニ/石田聖子訳)を発売しました。
12月新刊『世間胸算用』(井原西鶴/中嶋隆訳)を発売しました。