殺人、戦争、格差、論争の現在に、あらためてドストエフスキー『罪と罰』を再読── "大義"あれば、"取るに足らない命"を奪うことは人間に赦されるのか? 人間の罪と救済...そして他者との関わりの意味を考えます。
光文社古典新訳文庫創刊8周年の記念企画として、紀伊國屋書店グランフロント大阪店と紀伊國屋書店新宿本店で亀山郁夫先生の連続講演会が開催されます。古典から現代を読み取る──連続講演会を通し、あらためて現代の読書について考えます。ぜひご参加ください。
連載「“不実な美女”たち──女性翻訳家の人生をたずねて」の記録ページです
これから出る本(2024年12月・2025年1月)
11月新刊『城』(カフカ/丘沢静也 訳)を発売しました。
11月新刊『悪い時』(ガブリエル・ ガルシア・マルケス/寺尾隆吉 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#106 歴史を変えた世紀のベストセラー、『沈黙の春』は世界をどう変えたのか? 訳者・渡辺政隆さんを迎えて 11月26日(火)開催