「光文社古典新訳文庫読書エッセイコンクール2015」の開催概要が決定しました。2008年にスタートし、今年で8回目になります。
光文社古典新訳文庫のコンクール対象図書の各部門から1点を選び読書エッセイ(感想、批評等)をお書きください。小・中学生部門、高校生部門、大学生・一般部門(年齢制限なし)の3部門で審査いたします。
今年の対象図書は、近刊『スペードのクイーン/ベールキン物語』(プーシキン 望月哲男訳)、『白夜/おかしな人間の夢』(ドストエフスキー 安岡治子/訳)、『狭き門』(ジッド 中条省平・中条志穂/訳)などを含めた全21書目です。お気に入りの1冊を見つけて、読書エッセイを書いてみませんか?
なお、審査の公正を期すため、対象図書は、光文社古典新訳文庫の作品に限ります。400字詰め原稿用紙の縦書きで、5枚以内、大学生・一般部門のみ10枚まで可。ひとりで何点でも応募可能です。 締切は平成27年9月25日(金)です。
応募要項、対象作品など詳しくは「光文社古典新訳文庫読書エッセイコンクール」のサイトをご覧ください。 ご応募をお待ちしております。