日本ロシア文学会公開シンポジウム『ロシアの文化 その魅力と鑑賞法』が7月8日(土)に東京大学本郷キャンパスで開催されます。 望月哲男先生が「『白痴』と『アンナ・カレーニナ』」、貝澤哉先生が「ナボコフ初期小説の楽しい読み方ー『カメラ・オブスクーラ』、『絶望』、『偉業』を翻訳して」と題してお話されます。このシンポジウムは広く一般に向けて公開されるものです。入場無料、予約は不要です。ぜひご参加ください!
これから出る本(2025年3月・4月)
2月新刊『人間の権利』(トマス・ペイン/角田安正訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#108 プラトン哲学を学ぶ最高の入門書、初期対話篇の傑作『メノン』を読み解く。 訳者・渡辺邦夫さんを迎えて 2月27日(木)開催
これから出る本(2025年2月・3月)
1月新刊『ハワーズ・エンド』(フォースター/浦野郁 訳)を発売しました。