6月22日(金)から宮崎県立芸術劇場で、谷川道子さん翻訳のブレヒト『三文オペラ』が上演されます。この公演は宮崎県立芸術劇場が企画する「演劇・時空の旅」シリーズの第8弾で、「古代ギリシャ時代から現代にいたるまで、世界各地で残されてきた戯曲をガイドブックに、時間と空間を旅しながら、人類史をたどっていく」というもの。これまでに『シラノ・ド・ベルジュラック』や『三人姉妹』などが上演されています。演出は2016年3月まで宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターだった劇団こふく劇場の永山智行さん、俳優陣は九州各地で活動する役者のみなさんです。
お近くの方、または九州旅行の目的のひとつとして宮崎県立芸術劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。