翻訳家。1973年生まれ。京都大学大学院博士課程単位認定退学。訳書に、『世界収集家』(イリヤ・トロヤノフ)、『リスボンへの夜行列車」(パスカル・メルシエ)、『緩慢の発見』(シュテン・ナドルニー)、『兵士はどうやってグラモフォンを修理するか』(サーシャ・スタニシチ)、『憎しみに抗って』 (カロリン・エムケ)ほか多数。
『トニオ・クレーガー』 ( マン )
これから出る本(2024年8月・9月)
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#102 なぜ若者は『若きウェルテルの悩み』に熱狂したのか? 訳者・酒寄進一さんを迎えて 7月31日(水)開催
7月新刊『十五少年漂流記 二年間の休暇』(ヴェルヌ/鈴木雅生訳)を発売しました。
これから出る本(2024年7月・8月)
6月新刊『血の涙』(李人稙/波田野節子訳)を発売しました。