1950年生まれ。韓国近代文学研究者。新潟県立大学名誉教授。著書に『李光洙──韓国近代文学の祖と「親日」の烙印』『韓国近代作家たちの日本留学』『韓国近代文学研究──李光洙・洪命憙・金東仁』、翻訳書に『無情』(李光洙)、『金東仁作品集」(金東仁)などがある。
『血の涙』 ( 李人稙(イ・インジク) )
連載「“不実な美女”たち──女性翻訳家の人生をたずねて」の記録ページです
これから出る本(2024年12月・2025年1月)
11月新刊『城』(カフカ/丘沢静也 訳)を発売しました。
11月新刊『悪い時』(ガブリエル・ ガルシア・マルケス/寺尾隆吉 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#106 歴史を変えた世紀のベストセラー、『沈黙の春』は世界をどう変えたのか? 訳者・渡辺政隆さんを迎えて 11月26日(火)開催