1947年生まれ。’74年フランス国立科学研究センター(CNRS)研究員となり、'91年より同研究ディレクター、2012年に定年退職。'81-'90年にはブータン国立図書館顧問も務める。専門はチベット歴史文献学。主な著書に『ブッダが説いた幸せな生き方』『ブータンに魅せられて』、主な訳書に『ブッダが説いたこと』(ワールポラ・ラーフラ)、『チベット仏教王伝 ソンツェン・ガンポ物語』(ソナム・ギェルツェン、監訳)、『スッタニパータ ブッダの言葉』『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』(共編訳)など。
『ダンマパダ ブッダ 真理の言葉』 ()
『スッタニパータ ブッダの言葉』 ( )
これから出る本(2025年3月・4月)
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【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#108 プラトン哲学を学ぶ最高の入門書、初期対話篇の傑作『メノン』を読み解く。 訳者・渡辺邦夫さんを迎えて 2月27日(木)開催
これから出る本(2025年2月・3月)
1月新刊『ハワーズ・エンド』(フォースター/浦野郁 訳)を発売しました。