福岡県出身。東京外国語大学大学院博士後期課程、ボローニャ大学大学院博士後期課程修了。現在、名古屋外国語大学世界教養学科准教授。専門はイタリア文学と映画。著書に『世界は映画でできている』 (共編著)、『イタリアの文化と日本』(共著) など、訳書に『海底バール』 (ステファノ・ベンニ)、 『あの音を求めて──モリコーネ、音楽・映画・人生を語る』 (エンニオ・モリコーネ他、共訳)などがある。
『ぼくのことをたくさん話そう』 ( チェーザレ・ザヴァッティーニ )
これから出る本(2025年4月・5月)
3月新刊『弁論術』(アリストテレス/相澤康隆訳)を発売しました。
紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#109 イタリア発! エピソードの宝石箱のような小説、ザヴァッティーニ『ぼくのことをたくさん話そう』訳者・石田聖子さんを迎えて 3月25日(火)開催
これから出る本(2025年3月・4月)
2月新刊『人間の権利』(トマス・ペイン/角田安正訳)を発売しました。