東京大学名誉教授。専門はフランス文学。著書に『女たちの声』、『フランス恋愛小説論』、『〈淫靡さ〉について』(蓮實重彦との共著)、『評伝 スタール夫人と近代ヨーロッパ』、『政治に口出しする女はお嫌いですか?──スタール夫人の言論vs.ナポレオンの独裁』『ヨーロッパ文明批判序説』など。訳書に『シェリ』『牝猫』『シェリの最後』(コレット)『ヒロシマ・モナムール』(デュラス)などがある。
『カルメン/タマンゴ』 ( メリメ )
これから出る本(2025年3月・4月)
2月新刊『人間の権利』(トマス・ペイン/角田安正訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#108 プラトン哲学を学ぶ最高の入門書、初期対話篇の傑作『メノン』を読み解く。 訳者・渡辺邦夫さんを迎えて 2月27日(木)開催
これから出る本(2025年2月・3月)
1月新刊『ハワーズ・エンド』(フォースター/浦野郁 訳)を発売しました。