1960年、新潟市生まれ。翻訳者。著書に『韓国文学の中心にあるもの』『本の栞にぶら下がる』。訳書にチョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』、ハン・ガン『ギリシャ語の時間』、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』、チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』などがある。2015年、共訳書パク・ミンギュ『カステラ』が第一回日本翻訳大賞受賞。2020年、訳書チョ・ナムジュ他『ヒョンナムオッパへ』で第18回韓国文学翻訳大賞(韓国文学翻訳院主催)受賞。
『翼 李箱作品集』 ( 李箱 )
これから出る本(2025年3月・4月)
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【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#108 プラトン哲学を学ぶ最高の入門書、初期対話篇の傑作『メノン』を読み解く。 訳者・渡辺邦夫さんを迎えて 2月27日(木)開催
これから出る本(2025年2月・3月)
1月新刊『ハワーズ・エンド』(フォースター/浦野郁 訳)を発売しました。