1950年生まれ。立正大学教授、フェリス女学院大学客員教授、東京大学名誉教授。著書に『エトリックの羊飼い、或いは、羊飼いのレトリック』、共編著に『一九世紀 「英国」小説の展開』、『ラドヤード・キプリング作品と批評』、主な訳書に『一九八四年』(オーウェル)、『悪の誘惑』(ホッグ)、 『果てしなき旅』(フォースター)など。
『シークレット・エージェント』 ( コンラッド )
連載「“不実な美女”たち──女性翻訳家の人生をたずねて」の記録ページです
これから出る本(2024年12月・2025年1月)
11月新刊『城』(カフカ/丘沢静也 訳)を発売しました。
11月新刊『悪い時』(ガブリエル・ ガルシア・マルケス/寺尾隆吉 訳)を発売しました。
【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#106 歴史を変えた世紀のベストセラー、『沈黙の春』は世界をどう変えたのか? 訳者・渡辺政隆さんを迎えて 11月26日(火)開催