2020.07.08

これから出る本(2020年8月・9月)

《2020年8月刊》
『フランス革命についての省察』(エドマンド・バーク/二木麻里訳)

「保守主義のバイブル」とも言われる政治家・思想家E・バークの代表的著作。革命が進行するさなかに書かれ、理性を絶対視した革命政府の社会改革を、宗教、行政、軍事から経済政策に至るまで批判し、その後の恐怖政治の到来をも予期した。


《2020年9月刊》
『戦争と平和3』(トルストイ/望月哲男訳)

『オルラ/オリーヴ園 モーパッサン傑作選3』(モーパッサン/太田浩一訳)