光文社古典新訳文庫（謎）フェア９月開催！ 新ナビゲーターも登場！
2018年9月19日より全国書店にて、「光文社古典新訳文庫（謎）フェア」を開催します。
古典の世界にはミステリーとサスペンスがいっぱい。「なぜこんなことが起きたのか？」「この問題をどう解決するのか？」謎の探求は古来からの人類共通の興味なのです！
- 《フェア参加作品》
- Ｂセット（10冊規模）
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『カラマーゾフの兄弟１』- （ドストエフスキー／亀山郁夫訳）
『黒猫／モルグ街の殺人』- （ポー／小川高義訳）
『罪と罰１』- （ドストエフスキー／亀山郁夫訳）
『闇の奥』- （コンラッド／黒原敏行訳）
『ジーキル博士とハイド氏』- （スティーヴンスン／村上博基訳）
『緋文字』- （ホーソーン／小川高義訳）
『オペラ座の怪人』- （ガストン・ルルー／平岡敦訳）
『書記バートルビー／漂流船』- （メルヴィル／牧野有通訳）
『オリエント急行殺人事件』- （アガサ・クリスティー／安原和見訳）
『オイディプス王』- （ソポクレス／河合祥一郎訳）
- Ａセット（20冊規模。Ｂセットに追加して）
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『愚者が出てくる、城寨が見える』- （マンシェット／中条省平訳）
『ガラスの鍵』- （ハメット／池田真紀子訳）
『消しゴム』- （ロブ＝グリエ／中条省平訳）
『絶望』- （ナボコフ／貝澤哉訳）
『赤い橋の殺人』- （バルバラ／亀谷乃里訳）
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』- （ケイン／池田真紀子訳）
『二都物語（上）』- （ディケンズ／池央耿訳）
『二都物語（下）』- （ディケンズ／池央耿訳）
『アッシャー家の崩壊／黄金虫』- （ポー／小川高義訳）
『八月の光』- （フォークナー／黒原敏行訳）
そして、このフェアから古典新訳文庫のイメージ・キャラクターとして「シンヤクマ」（熊です）「コテンちゃん」（貂です）が登場！ ＰＯＰやパネルでも大活躍してくれます！ 「はじめての海外文学フェア」でおなじみ、イラストレーター「でんすけのかいぬし」さんによる描き下ろしです。
今回のフェアでＡセットをご注文いただいた書店さんには、「でんすけのかいぬし」さんによる特製リーフレットを配布します。切るとＰＯＰとしても使えるスグレモノです（現在鋭意製作中です）。ご期待ください。
《書店さまへ》
ぜひこの機会に、古典新訳文庫（謎）フェアをご注文ください！
できれはリーフレット付きの20点Ａセットをどうぞ！
（ご注文締切：2018年8月17日）
